時間がありすぎるとかえって何もしないという人間の不思議な習性

こんにちは。

あー今日は日をまたいでしまった。ブログを始めてから毎日投稿は自分の中で課していて、昨日まではまあまあ実践できていたと思う。昨日とか、仕事から帰ってきて飲みに行くほんの数十分の間に1500文字ほどの記事を書き上げた。それを書いているときは「あーもっと時間があったらなあ。」と思うのだ。

なのに、土曜日の今日1日中自分の時間で、ブログなんて頑張れば10記事ぐらい書けるほどの時間があった。なのに、笑ってしまうぐらい何もしなかった。

ブログ以外のことに何か時間を費やしていたのかとそういうわけでもない。本当に今日は何もしなかった。

思い返してみれば昔からずっとその習性が自分にはあるように思う。

高校生の時、野球をしていたが、夏の大会が終わってから受験まで本当に時間が足らなかった。なので、頑張らざるを得なくて必死こいて勉強した。毎日12時間ぐらいやってケツが痛くなってドーナツ型のクッションを椅子に敷いて勉強してた。

しかし大学生の時、私には時間は無限にあった。でも、本当に何もしなかった。間違いなくやらなければならないであろうことも、時間がありすぎると「今日はいっか。」になってしまう。

この過去の経験からいくと、私の場合は時間がなければないほど成長速度が速いと思う。ブログを書いているときに「あーもっと時間があったらなあ。」と頭の中で考えているのは自分の習性とは逆行している。

たぶんサラリーマンとして日中は仕事して、ブログを書いたりする時間もなかなか創出することができないみたいな状況のほうが、ブログの更新頻度も上がり、内容も充実したものが書けるような気がする。

平日はまあそれでいいと思う。ただ、休日も一日中まったく何も予定がない状況をこれからは作らないようにしよう。〇〇時～はこの予定があるから、それまでにこれをやってあれをやってみたいな風に、逃れられない予定を軸にして生活を組み立てるようにしていきたいと思う。

そしていつもですます調で記事を書いているのに、なぜか今日はである調である。

不思議である。

まあこの記事は記事ではなくただの日記だからそれでよいのである。