ほうれん草のおひたしの作り方を丁寧に解説していく
今回はほうれん草のおひたしについて作り方をご紹介します。超簡単です。なんでもいいから食卓の上に緑色のものがほしいと思ったら、これを作ってください!
本日の食材
こちらの大量のほうれん草を使っていきます。これだけの量のほうれん草でも、おひたしにすると一気に縮むので、2人で食べたら2~3日程度で無くなります。
お湯を沸かしてください。なるべく大き目の鍋でお湯をたっぷり入れてやってください。下の画像の湯量だと完全に少なかったです。。まあなんとかなりましたが。
そしてほうれん草をドボーン!!うん。お湯足りてねえ( ^ω^)・・・
このような状態に陥ってしまっても安心してください。次郎ラーメンを食べる要領で天地をひっくり返してあげればいいです。
時間にして大体2~3分程度でしょうか。このぐらいにほうれん草がしんなりとしてきたら、取り出していきます。
ボウルに上げて、流水でガ―っと冷やしてあげてください。そばのように氷水で絞めてあげるみたいなことではなく、単に常温に戻してあげるイメージです。
そしたら、まな板の上に取り出して、4cm程度の幅で切っていきます。この時根の部分は食べれないので前束揃えて切り落としてあげてください。上のほうにワサビ醤油が見切れているのは、マグロの刺身をつまみ食いしながら、ビールを飲みながら撮影していたためです。
ボウルに取り出して、お酒大さじ1、ほんだし大さじ1、醤油を味を見ながら入れていきます。お好みの塩分になったら、完成でございます。茹でて、切って、調味料と和える!という3ステップでできてしまいます。簡単すぎますね。
完成
完成いたしました。こちらがほうれん草のおひたしです。
味のほうは程よい醤油加減で箸休めにもなります。お酒のつまみにもいいです。体の中に鉄分が補給されている感じがします(大嘘)。残ったら、ラップして、冷蔵庫に入れておいてください。2~3日は美味しく食べれます。4日目ぐらいから多分劣化しはじめます。
最後に
いつもブログで茶色いものばっかり紹介していたので、今回は緑のものが作れてよかったです。なにか緑色のものを作り置きしておきたい!と思ったら、これを作りましょう。
ではでは。