名古屋市熱田区を観光するならひつまぶしの蓬莱軒を予約してから熱田神宮にお参りに行くべし!
最近テレビで2019年GWの国内家族旅行人気急上昇ランキングに愛知県(金山・熱田・・)が1位という発表があり、巷を騒がせているみたいです。
そんなわけで今回は、名古屋に住み始めて10年の私が熱田区の観光の魅力を存分にお伝えしていきたいと思います。
熱田区に遊びにくるならまずは朝10時に来てあつた蓬莱軒を予約するべし!
あつた蓬莱軒は、名古屋名物「ひつまぶし」で有名な名古屋の名店です。11時半~の営業ですが、10時半からお店の前で整理券を配り始めます。
予約したい時間を伝えると、その時間帯に合わせた色の整理券を貰うことができます。まあ、10時半に来て、その後で近隣の熱田神宮にお参りに行って戻ってくることを考えると12時ごろに予約するのが吉でしょう!
熱田神宮でお参りして暇つぶし
熱田神宮は、名古屋鉄道の名鉄名古屋駅から約6分の神宮前駅下車。駅の西口を出ると目の前に見える「熱田の杜(もり)」と呼ばれる森の中にあります。
あつた蓬莱軒神宮店からは目の前、あつた蓬莱軒本店からは歩道橋を渡って5分程度のところにありますので、時間つぶしにはちょうどいいでしょう。
東海エリアでは伊勢神宮に次いで、格式の高い神社です。
蓬莱軒でひつまぶしを食べる
そしてお待ちかね、ひつまぶしの登場です!の前に、うまきを僕は良く食べます。うまきはウナギの出し巻き卵です。蓬莱軒のうまきはものすごいボリュームがありますので、一つで4人分ぐらい賄えるかと思います。もちろん2人でも全然食べきれる量です。
そして、ひつまぶしの登場です。ひつまぶしはどこに行っても大体こんな感じのセットが出てきます。右上からお茶漬け用の出汁、薬味、お吸い物、漬物ですね。
そして、ひつまぶしはこんな感じです!しゃもじ邪魔すぎて最悪な画像ですね・・(笑)
すいません撮りなおして差し替えておきます。これをこのしゃもじで十字に4等分にして、1杯目はそのまま、2杯目は薬味と一緒に、3杯目はだし茶漬けで、4杯目は気に入った食べ方で食べるというのがセオリーらしいです。
まあ、そんなきにしなくていいと思います。私は、1杯目の途中から出汁入れたりとかしているので。関西風の焼きなので、サクふわな食感で、炭火の香りが香ばしいうなぎという感じですね!
蓬莱軒本店はこんな感じでお庭があって風情があります。熱田神宮もそうですが、名古屋の熱田区は歴史があり、情緒溢れるいい街です。
神宮前駅から名鉄で10分ほどで名古屋駅にも行けちゃいますしね!
最後に
今回は、名古屋市熱田区に観光しにくるなら、あつた蓬莱軒を予約して、ついでに熱田神宮も観光してしまいましょう!という記事でした。
2019年のGWは長いので、ぜひ行ってみてください!