【南知多】豊浜釣り桟橋でまるまる太った小鯖を釣って唐揚げにしよう!【サビキ釣り】
時々ありませんか。釣りたての小鯖の唐揚げが食べたくなる時。
ということで、今回は愛知県のファミリーフィッシングの聖地、サビキ釣りの聖地である【豊浜釣り桟橋】にお邪魔してきました!!
豊浜釣り桟橋基本情報
豊浜釣り桟橋は愛知県の南知多町豊浜漁港の周辺にある釣り場で、連日ファミリーで大賑わいとなっています。駐車場は広く、止めれないことはまずありませんのでご安心ください。
釣行日は2019年7月14日。潮周りは中潮の夕マヅメの時間帯。満潮前後1時間で勝負してきました。
実釣&実食
今回はサビキ釣りというファミリーフィッシングの王道中の王道の狙い方で釣っていきます。ちなみにサビキ釣りについてはこちらの記事で詳しく解説してありますので、ご覧ください。
早速釣りを開始していきます。
豊浜釣り桟橋は手すりが非常に低い位置にあるため、愛知県のファミリーフィッシングの聖地と言いながらも、子供には少々危険な造りの釣り場にはなっています。子供が落ちないようによく様子を見ておくこと、そして必ずライフジャケットを着せてあげるようにしてください。
数分後・・プルプルプルッツっと小鯖の小気味いいあたりとともに釣れました!!
っていきなり食材の状態・・!!
すいません。釣り場で写真撮るのめんどくさくて撮りませんでした。
全て20㎝程度のサバで小鯖というジャンルの中ではそこそこ立派な個体でした。
入れ食い状態とはならなかったもののこのサイズのサバが9匹も釣れれば、家族の1食分の食卓にはちょうどいい量ですね。
エラと内臓は全て手で引き抜いて餌として海に撒いてきました。
そして、、唐揚げ!!
片栗粉をつけて高温(180度)の油でからっと揚げるだけです。20㎝程のサバならまだ骨も気にせずぼりぼりと食べることができます。
これが美味しくて。。釣った魚料理というジャンルの中では、釣り自体の手軽さもかなり上位にランクインしてくるかと思います。
まとめ
今回はふと思い立って、サビキでサバを釣って唐揚げにしてみました。この日は思い立ったのが、午後3時頃。5時前には釣り場について、1時間半ほど釣りをし、7時半には帰宅していました。手軽です。
2019年7月現在ですが、まだまだ数か月は小鯖は釣れ続けます。ぜひ皆さんもこの夏休みにお子さんを釣れてサビキ釣りデビューしてみませんか?