【2019年】愛知でバチ抜けパターンでシーバスが釣れる日。時間帯のまとめ。
さーて、今年のバチ抜けはいつかなあ。
今回は2019年のバチ抜けパターンでシーバスが釣れる日について考察してみました。
バチ抜けパターンってなんですか?どうやって釣るの?という方はこちらの記事にまとめていますので、まずはこちらからご覧ください。
愛知県2019年のバチ抜けパターン激熱な日まとめ
まずは結論から。私が予想するに愛知県でバチ抜けパターンが激熱な日は以下の通りです。それぞれ満潮時刻を載せていますので、この前後1時間で勝負してください。
4月激熱だなあ!!
但し、この日以外でも、シーバスは釣れます。小潮のど干潮でもバチ抜けパターンでシーバスを釣ったことがありますので、とにかく行ってみてください。
以下でこの選定基準をご説明していきます。
バチが抜ける時間帯は?
バチ抜けが発生する時間帯は日没以降の満潮前後1~2時間です。今の時期日没後に海面を観察すると表層にうようよとバチが漂っている光景を見ることができます。。非常に気持ち悪いですが、この時期のシーバスはこのバチを捕食して生きながらえています。
バチは貴重なタンパク源や!!
バチ抜けがよく起きる潮周りは?
バチがよく抜ける潮周りは大潮です。但し前述したとおり小潮でもバチは抜けています。バチがよく抜けるのは大潮です。
大潮の満潮前後にかけてバチはよく抜けます。私の経験則からいうと満潮後の下げはじめにシーバスの捕食活動が活発になるため、満潮後の下げはじめの時間帯が正念場です。この時間帯でシーバスがバチを捕食すると、海面がパシャパシャと音を立てると思います。この現象を「ボイル」というのですが、ボイルが起きている時間帯が勝負です。ボイルが起きなくなったら望みはかなり薄くなるので、帰ったほうが良いでしょう。
何時に釣り場に着けばいいの?
基本的には満潮の1時間前から釣りを開始できるようにしてください。土日は混雑で釣り座を確保できない可能性があるため、満潮の1時間半~2時間前には釣り場についておくのもありです。
但し、あまり早すぎる時間帯からルアーを投げてしまうと、その釣り場にいるシーバスに無駄なプレッシャーを与えてしまうため、あまり早すぎる時間帯からルアーを投げることはおすすめしません。
暗くなってきてから、バチが表層を漂っていることが確認できたかもしくはボイル音が聞こえたらルアーを投げ始めるのが吉です。
まとめ
今回は愛知県でバチ抜けパターンでシーバスが釣れる日についてまとめました。
日没後の満潮下げはじめ、とにかくルアーを投げ倒してみてください。きっと釣れるでしょう。
釣り場については上州屋の釣り情報でよくバチ抜けパターンの投稿が上がっています。こちらを参考に探してみるといいかと思います。おそらく、衣浦トンネル上の釣果投稿が多いと思います。
最後になりますが、私が2年前に衣浦で釣った50㎝のシーバスとそのシーバスで作ったシーバスフライを載せておきます。味は美味しかったです。
衣浦のシーバス食ったのかよ(゚д゚)!